総合医学研究所 先端医療研究領域腫瘍制御研究分野Division of Cancer Therapeutics

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研究室HP

当分野は医学部腫瘍治療学部門(現腫瘍内科学部門)の研究の場として、2005年6月に元雄 良治教授が併任したときに発足したことを嚆矢とする。これまでに3名の外国人短期研究員を受け入れ、1名の大学院生の博士論文作成を指導してきた(2012年4月、2015年4月に各1名が入学し、現在研究中)。研究内容としては、膵癌の増殖・細胞死・浸潤・転移に及ぼすスフィンゴ脂質の影響の分子機構の解明に取り組んでいる。また、胃癌の腹膜播種の分子機構の解明と新規治療法の開発をめざす研究も展開している。

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所属者紹介

(併)腫瘍内科学教授

  • 元雄 良治 研究代表者写真

主な研究業績

部門別研究業績

  • Takata T, Motoo Y, Tomosugi N. Effect of Saikokeishito, a Kampo medicine, on hydrogen peroxide-induced premature senescence of normal human dermal fibroblasts. J Integr Med 2014 Nov; 12(6): 495-503.
  • Motoo Y, Arai I, Tsutani K. Use of Kampo diagnosis in randomized controlled trials of Kampo products in Japan: a systematic review. PLoS One 2014 Aug 13; 9(8): e104422.
  • Yamakawa J, Motoo Y, Moriya J, Ogawa M, Uenishi H, Akazawa S, Sasagawa T, Nishio M, Kobayashi J. Significance of Kampo, traditional Japanese medicine, in supportive care of cancer patients. Evid Based Complement Alternat Med 2013; 2013: 746486.
  • Nakaya N, Ishigaki Y, Nakajima H, Murakami M, Shimasaki T, Takata T, Ozaki M, Dusetti NJ, Iovanna JL, Motoo Y. Meaning of tumor protein 53-induced nuclear protein 1 in the molecular mechanism of gemcitabine sensitivity. Mol Clin Oncol 2013 Jan; 1(1): 100-104.
  • Sato I, Nakaya N, Shimasaki T, Nakajima H, Motoo Y. Prediction of docetaxel monotherapy-induced neutropenia based on the monocyte percentage. Oncol Lett 2012 Apr 1; 3(4): 860-864.

主な外部研究資金

  • H28-30年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究代表者 元雄 良治. オキサリプラチンの血液・神経毒性に対する人参養栄湯の臨床効果とその分子機構.
  • H28年度国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 『統合医療』に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業 研究代表者 元雄 良治 統合医療情報発信サイトに関する客観的評価および統合医療に関するシステマティック・レビューの実施.
  • H22-23年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究代表者 元雄 良治.オキサリプラチンの末梢神経障害に対する人参養栄湯の臨床効果とその分子機構.
  • H22-23年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)研究代表者 元雄 良治. ISO/TC249に資するための伝統医学関連の用語・疾病分類・デバイス・安全性確保などの基盤整備研究.